ダイエット サプリがついに日本上陸

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朝からバルと二人でトレーニングを始める。
前回はトレーニングで巧しかいなかったが今回は先にバルが参加することになった。
一緒にファスティングを始めて2日目。パートナーの池田氏とバル巧は日本で同時にファスティングを開始した。
G酵素は優秀だ。他の酵素を使ってだと空腹を感じる者もいるようだが酵素の含有量が90%以上のG酵素を使えばまったく誰も空腹を感じていないびっくりするほどいい状態が続いている。
酵素を使ったファスティング(絶食)はかなり有効で体重を落としたいときいわゆるダイエットをやるだけのためではない。
今回のボクの場合は日本で体調が悪かったことを受けいわゆるカラダに【リセット】を掛けるためにファスティングをまた始めたわけだ。
ファスティングをやっているのを横で見ている人たちは何も口にしていないものと認識し
『大丈夫か?』
とか
『そんなことはカラダに悪い!』
とか更には無責任に
『食べないとカラダに毒だ!』
と太ったカラダで言ったりもする。
ボクから言わせればみんなが何でもかんでも口の中にものを放り込み過ぎなわけで
【時間が来たからただ食べる】
これでは飼育された動物と同じだ。
世界的に【一日三食】の時代になったのはほんの200年前ぐらいからの話で食品の生産量を増やす必要があったことから品種改良、遺伝子操作などの犠牲に多くの素材の質が落ちたのはこの70年余りの話だ。
最近ではもちろんこのことに対し疑問を投げかける人たちの手によって見直しされている部分もたくさんあるが実際のところオーガニック食品やカラダにいいとされている素材を一般の家庭の食卓に用意するには値段が高すぎて無理があり過ぎるだろう。
だからこそ代用食品サプリメントや補助食品で栄養を補給しなければならなくなってしまった。
しかもその代用食品まで粗悪なものが出回る始末。本末転倒だ。どれを選んでいいかまでわからない時代。
食素材に関して言えばボクらはみんな悲しい時代に生きていることに間違いない。
本当にカラダにいいものを手に入れることが簡単に至って普通に出来ないからだ。
ここまで来ると『安いものは一体何を使って作ってるんだ?』って話にさえなる。
この問題は現代社会の悪循環から生まれる。
日本は更に特殊な環境とも言えるだろう。実際に日本の物価価格から考えれば飲食店の値段は本来はもっと高くあるべきだし諸外国と比べてもかなり値段設定が低いのは海外にいったことのある人なら当然わかっていることで調べれば誰でもすぐにわかる。
これでは飲食店を経営して利益を上げるには極端に仕入れを大量に行うか原価を下げることでしか利幅を出せない。
大量に仕入れることができるのは大型のチェーン店や多店舗展開している店だけで普通の店は原価を下げることでしか選択肢がない。
人件費はすこぶる高い。家賃もかなり高い。にもかかわらず値段を上げることができない。
この負の循環が安いものを作らざるを得ない環境を生んでいる。

ファスティングの話から随分とそれてしまったが実際に人間の体ってのは良く出来ているわけだ。何千年もの間飢餓の歴史を生き抜いてきた人間にはかなりのポテンシャルが体内に存在している。
昔の人はよく言ったもの。【腹八分目】これは食事がまともに出来ない時代に生まれた言葉だ。
つまり1日三食摂取してない人たちにとっても大量にものを食べることを善しとはしていなかった。
ものがカラダに入らないことで体内は危機感を感じることから多くの部位を再生しようとする働きや普段出ることのないホルモンの分泌も多くある。
もちろんボクらがやっているのはいわゆるパーフェクトファスティングとは違う。
ちょっと説明が難しいので簡単に話をまとめると・・・。
酵素を摂ることによってカラダに必要最低限の栄養は取り入れる。そしてカラダを動かすためのエネルギーは一切取り入れないことで体内脂肪を分解しエネルギーの補給は体内から行うというわけだ。
栄養失調の様な状態は起こさずに単純に体内の脂肪だけを分解させる。そしてカラダをリセットさせることから肌荒れや不調などの時に体質改善させる働きがかなり強いわけだ。
まあボクはこれで3回目になるわけだが一回目はよくわからず苦戦した記憶がある。今回はまったくと言っていいほど順調だ。
荒れていた肌も随分とマシになり特に睡眠に関してはかなり深い睡眠を普段よりも長い時間出来ているわけだ。
まあこの結果は1週間後に出るわけで楽しみにしてて欲しい。体調不全などで悩んでいる人はボクの結果を受けて試してみればいい。
さて試合に集中しないと。。。

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