それから、「著名カメラマンみたいに自分の体を撮り続けること」が大切だそうです。
体系が乱れてくると鏡を見たくなくなりますよね。
しわが増えたり、お肌の調子がよくなかったり、鏡を見たくなくなる、そんなことは女心の基本ですよね。
美しい自分だけを見たいのは誰でもそうです。
ですが、ダイエット中でも日々、自分の姿を鏡で見ましょう。
そして、カメラで撮影することをお勧めします。
もちろん、携帯電話で気軽に撮影してよいですし、デジカメを持っている方はそれを使って、自分の体を撮り続けましょう。
毎日、撮影できたら理想的ですが、つい忘れてしまう方も多いと思うので、毎週何曜日と決めて、一週間に一度撮影すると良いでしょう。
私が以前、このような形で連続して撮影していたときがあります。
誰にも見せないという大前提で下着姿のまま、お風呂場の鏡に映った自分を取り続けていました。
下着姿では、どこも隠せませんのでおなかもふと腿も、全部、わかってしまいます。
最初はやはり抵抗がありましたが、エクササイズを続けていくうちに、筋肉がついてきたことが見る見るわかるようになりました。
挫折しそうなときは、これらの写真を見て、効果を確認すると、自信が出ますから停滞期も乗り越えられるでしょう。
人間は数字とか目で見える効果があるから、ダイエットにがんばれるのですよね。
停滞期にはその効果が見えなくなるから、諦めやすいのだと思います。
写真を残しておくのは、ダイエット中も一日で変化はわからないということからです。
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